月別アーカイブ: 2014年3月

26歳のファッション。

どうも鳥井(@hirofumi21)です。

昨日書いた「Fashionsnap.comのPodcastで語られた「ウェブメディアでライターをやりたい人へ向けたアドバイス」がものすごく的確だった。」の記事。

実はこれには続きがありました。

それが「26歳にオススメのファッションとは?」という質問。

この質問に対する答えも、非常に参考になる部分が多かったので、今日はこちらをご紹介してみたいと思います。 続きを読む

Fashionsnap.comのPodcastで語られた「ウェブメディアでライターをやりたい人へ向けたアドバイス」がものすごく的確だった。

どうも鳥井(@hirofumi21)です。

本当にオススメのPodcast番組!【雑学編】」という記事の中でもご紹介したことのある「Fashionsnap.com」のPodcast番組。

先日、この番組を聴いていたら、「ウェブメディアでライターをやりたい!」という人へ向けたアドバイスが語られていて、それがものすごく的確だったので、今回はそれをご紹介したいと思います。 続きを読む

「個人が0を1にしていき、大企業が1を10にしていく」~社会課題を解決できるのは誰なのか~

どうも鳥井(@hirofumi21)です。

ご縁があって、3月1日〜8日にグランフロント大阪で行われた「未来を変えるデザイン展」を観に行ってきました。

今回は、この展覧会がどのようなものだったのか。そしてこの展覧会を通して強く意識した、「日本の未来の為に、個人と企業が果たすべき役割」について書いてみようと思います。 続きを読む

『大人の桜旅』を読んで。必ず行きたい日本の原風景の中にある桜。

大人の桜旅 2014 憧れの桜名所と名桜700景 (NEWS mook)

どうも鳥井(@hirofumi21)です。

たまたま見つけた雑誌『大人の桜旅』をパラパラめくっていたら、「櫻、さくら・桜列島の絶景12選」という特集の中に、絶対に行きたい場所を見つけてしまいました。

今年はたぶん行けないのですが、ブログに書いておけば、来年もしくは再来年あたりには行けるのではないかと。

そんな期待を込めて、今回はその2ヶ所をこのブログに書き残しておこうと思います。 続きを読む

面白いことをしたい人に必要なのは「成果物」と「相手に歩み寄る柔軟性」

どうも鳥井(@hirofumi21)です。

最近、おかげさまで色々な方々と出会う機会に恵まれています。

そして、その方々と「一緒に(何か)を始めてみよう!」ってことが非常に多くなってきました。

その原因はやっぱり、互いに興味関心のある分野に対して何らかのアクションを起こしているからなのだと思います。

フリーランスの人に限らず、企業に属している人や学生であっても、「必ず“何か”自分が面白いと思うものを、カタチにしておくことが大切だ」と最近強く感じるようになってきたので、今日はそんなことを少し書いてみようと思います。 続きを読む

コンテンツを仕掛けて反応を見るのが好き。

どうも鳥井(@hirofumi21)です。

最近「コンテンツを作る」ということについて自分なりに考えることが多いです。

自分にとってコンテンツを作るという行為はなんなのか?なんのためにやっているのか?などなど…。

そんなことを考えている中で、以前どこかで川上量生さんが仰っていた「コンテンツを仕掛ける方が好き」という話が、自分の中で腑に落ちてきたので、今日はそんなことを書いてみようかなと思います。 続きを読む

ブログを書けなくなる時の3つの理由。

どうも鳥井(@hirofumi21)です。

毎日ブログを書いていると、うまく書ける日と、書けない日というのが存在します。

そして、今日はあまりうまく出てこない日。だったらそれをネタにしてしまおうということで、今日は「ブログを書けなくなる時の3つの理由」について分析してみようと思います。 続きを読む

松尾芭蕉も現代を生きる上であまりにも参考になるので、誰にも教えたくない。

どうも鳥井(@hirofumi21)です。

このブログで既に定番化しつつある、「現代を生きる上であまりにも参考になるので、誰にも教えたくない。」シリーズ。

参照
千利休が現代を生きる上であまりにも参考になるので、誰にも教えたくない。 | 隠居系男子

葛飾北斎も現代を生きる上であまりにも参考になるので、誰にも教えたくない。 | 隠居系男子

今日は、松尾芭蕉です。

BS歴史館 シリーズ 江戸のスーパー変革者(1) 松尾芭蕉~17文字で日本を変えた男~」を観て、自分なりにどうしても書き残しておきたいことを箇条書きでご紹介していこうと思います。 続きを読む

『TURNS』函館蔦屋書店インタビュー「地域ビジネスを”よそ者”が起こす。」

TURNS(ターンズ) VOL.8 2014年4月号

どうも鳥井(@hirofumi21)です。

先日ご紹介した「TURNS」という雑誌。

参照:「TURNS」内田樹インタビュー「地方でとことん突き詰めて考える」ということ | 隠居系男子

こちらに載っていた函館蔦屋書店の取締役・芝元荘志さんのインタビューも大変興味深い内容だったので、今回ご紹介したいと思います。 続きを読む

なぜ僕は、毎日ブログを書くことを辞められないのか。

どうも鳥井(@hirofumi21)です。

今日も昨日に引き続き、「東京国際文芸フェスティバル」についてです。

参照:東京国際文芸フェスティバル2014オープニングイベントに参加して納得した「母国語」で書く意味。 | 隠居系男子

今回は第2部で語られていた「作家の定め」について。更にそのお話から、僕が毎日ブログを書くことを辞められなくなってしまった理由について、書いてみたいと思います。 続きを読む

東京国際文芸フェスティバル2014オープニングイベントに参加して納得した「母国語」で書く意味。

どうも鳥井(@hirofumi21)です。

ご縁あって、2月28日に行われた東京文芸フェスティバルのオープニングイベントを観に行ってきました。

今回は、このイベントの概要を説明しつつ、2回に分けて自分が参加してみて気になった部分を書いてみようと思います。 続きを読む

「TURNS」内田樹インタビュー「地方でとことん突き詰めて考える」ということ

TURNS(ターンズ) VOL.8 2014年4月号

どうも鳥井(@hirofumi21)です。

地域の魅力を再発見。人と地域を結び、移住を応援する雑誌「TURNS」を最近読みました。

その最新号に掲載されている内田樹さんのインタビューが非常に興味深かったので、今日はこれを取り上げてみようと思います。

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日本の家屋には、もともと何もなかった。

どうも鳥井(@hirofumi21)です。

最近、日本の歴史が気になっていて、時間があれば実際に歴史的な名所へ行ってみたり、本を読み漁ったり、歴史を扱った番組など観ています。

そんな中近頃よく思うのが、「日本の家屋って収納がほとんどなかったんだ」ということ。

今の断捨離のような流れは、決して新しいライフスタイルではなく、「日本人古来の生き方」に舞い戻ってきているだけなのではないでしょうか。

今日はそんなことについて少し書いてみようと思います。 続きを読む

Pen「東京の楽しみ方教えます」特集にみる新しいライフスタイルの提案の仕方

Pen (ペン) 2014年 3/1号 [雑誌]

どうも鳥井(@hirofumi21)です。

いまさらではありますが、「Pen (ペン) 2014年 3/1号」について書いてみようと思います。

以下の記事にも書かれていますが、今回のこの特集かなり良い出来だと思います。

「Pen (ペン) 2014年 3/1号 東京の楽しみ方、教えます。」雑誌メモ – Future Insight

今回は、自分が読んでみて気になった部分を3つほど紹介しつつ、何が良かったのか少し考察してみようかなと。 続きを読む

鈴木敏夫と中田ヤスタカが語る「創作意欲とは何か」ということ。

どうも鳥井(@hirofumi21)です。

今回は、昨日の記事の続きです。

『ジブリ汗まみれ』の中で中田ヤスタカが語った、ボーカロイド論が”日本らしい”。 | 隠居系男子

実は前回の中田ヤスタカさんの話を越え、鈴木敏夫さんの話は更に興味深かったです。

「創作意欲とは何か」

「皆が評論家になってしまう時代に、決めることは一瞬で決めて、あとはちゃんとやることの方に時間を費やすべきだ」ということ。

この辺の話について、書き残しておきたいと思います。 続きを読む

『ジブリ汗まみれ』の中で中田ヤスタカが語った、ボーカロイド論が”日本らしい”。

どうも鳥井(@hirofumi21)です。

最近、プロデューサー引退宣言をした鈴木敏夫さんですが、やっぱり『鈴木敏夫のジブリ汗まみれ』は相変わらず面白い!

今回は、鈴木敏夫さん、中田ヤスタカさん、西村義明さんの対談を一部をご紹介したいと思います。

参照:鈴木敏夫のジブリ汗まみれ – TOKYO FM 80.0 – 鈴木敏夫

ボーカロイドが世に出回ったことで、音楽制作をする人に与えた影響、そしてそこから生まれた「人間じゃ無理!」を楽しみ始めた人々…。

この一連の流れが、ものすごく“日本らしい”なと思ったので、書き残しておきたいと思います。

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りんご娘のインタビューで思い出した、田舎育ちが幼き頃に東京で得た「原体験」の大切さ。

どうも鳥井(@hirofumi21)です。

先日、MATCHAで以下のような記事が公開されました。

「東京ガールズコレクション」へ行こう!with りんご娘 – 前編 – – MATCHA

「東京ガールズコレクションへ行こう!」 with りんご娘 – 後編 – – MATCHA

青森県の地方アイドルである「りんご娘」。若干15歳の彼女たちは「将来モデルになりたい」と願い、今回の「東京ガールズコレクション」を観るために青森から上京してきました。

彼女たちの記事を読んでみて、「幼き頃の原体験の大切さ」について少し思うところがあったので、今日はそんな話を書いてみようと思います。 続きを読む

葛飾北斎も現代を生きる上であまりにも参考になるので、誰にも教えたくない。

どうも鳥井(@hirofumi21)です。

先日、「千利休が現代を生きる上であまりにも参考になるので、誰にも教えたくない。」という記事を書きましたが、今回は葛飾北斎編。

NHKオンデマンドでたまたま観た「BS歴史館 シリーズ 江戸のスーパー日本人 葛飾北斎 富士山を世界遺産にした男!?」がとても面白く、葛飾北斎もまた現代を生きる上で非常に参考になるなと!

今回も備忘録として箇条書きですが、書き残しておきたいと思います。 続きを読む

個人メディアを持つ者同士が結束し「祭り感」を創り出せば、「潮流」は生まれてくる。

どうも鳥井(@hirofumi21)です。

ここ数年「これからは個人がメディアになる時代だ」と言われてきましたが、最近ではそれも当たり前となってきた。

まだまだこの分野は伸びてくると思いますが、次の時代は、その個人メディアを持つ者同士が結束し、さらに大きな「メディア」だったり「コミュニティ」を作っていく時代になると考えています。

マスメディアどころか、インフルエンサーにさえ頼らなくても「潮流」を生み出すことができるようになるのかもしれません…。

今日はそんなことについて少し書いてみようかなと思います。 続きを読む

オーディオブックアワードで再確認した“にぎわい”を見せることの重要性。

どうも鳥井(@hirofumi21)です。

昨日、ご縁あって六本木の東京ミッドタウンで行われた「第5回オーディオブックアワード」に行ってきました。

とても華やかで素敵なイベントだったと思います。

ただ、実際に参加してみて幾つか気になったところがありました。招待されておきながら非常におこがましいとは思いますが、今日はそのことについて少し書いてみようと思います。 続きを読む

メッセージは開封した瞬間に返信すると一番ラクだっていう話。

どうも鳥井(@hirofumi21)です。

最近メッセージをやりとりする相手が増えてきたので、よく思うのですが、「メッセージやメールをやりとりするとき、読んだ瞬間にすぐさま返してしまうのが一番ラクだ」と。

よく「仕事の出来るビジネスマンは返事が早い」と言われ、それが彼らの努力の上で成り立っているように語られていますが、実は彼らはソレが一番楽な方法だと知っているんだと思います。

そうすることで、全体として見た時に、驚くほど物事が順調に進んでいくということを。

今日はこの「メッセージをすぐに返す」ということについて、少し自分の思うところを書いみようと思います。 続きを読む

日本家屋のような「ボトムアップ構造」のウェブメディアにしていきたい。

どうも鳥井(@hirofumi21)です。

最近MATCHAを作りながらよく思うのですが、僕や青木さんがライフスタイルを提案するタイプのブロガーでよかったなと。

もし、世間一般的に言われるような「プロデューサー」や「編集者」のような側の人間であったら、きっとMATCHAは今のようなカタチにはならなかったはずです。

目指すは「日本家屋的なボトムアップ構造」のメディアなのかもしれません。

今日はこの辺りについて少し書いてみようかなと。 続きを読む

「スマートフォン王国!! in Tokyo」に参加して再確認した「コミュニティを育む」ということ。

どうも鳥井(@hirofumi21)です。

沖縄県の地方ラジオ番組『スマートフォン王国!!』の東京イベント「スマートフォン王国!! in Tokyo」に昨日参加してきました。

最初は行くかどうか悩んでいたのですが、「ラジオ番組『スマートフォン王国!!』が創り出す”コミュニティの場”、そして“にぎわい”。」という記事を書いたことがきっかけで、モバイルプリンスと実際にお会いできて、ご本人から直接お誘い頂いたので行くことを決意。

結果、参加して本当に良かったなと思います。とても素敵なイベントでした。 続きを読む