どうも鳥井(@hirofumi21)です。
灯台もと暮らしで、「ぼくらの学び」という特集が始まりました。
どうも鳥井(@hirofumi21)です。
灯台もと暮らしで、「ぼくらの学び」という特集が始まりました。
どうも鳥井(@hirofumi21)です。
突然なんですが、「もとくらツアー(仮)」をやりたいなと。
個人/メディア問わず、発信力のある面白い人たちを10〜20人ぐらい集めて、2泊3日ぐらいでロケバスを貸し切り、地域のおもしろい人々を訪ねてまわる「灯台もと暮らし」主催のツアー企画です。
もちろん、着想を得たきっかけは先日僕も参加してきた日本財団さん主催の鳥取県フィールドトリップです。
参照:鳥取県のフィールドトリップを終えました。 | 隠居系男子
同じようなことに興味関心がある人たち、その中でも情報発信力のある人たちを集めて地域のおもしろい人達を訪ねて回るという取り組みには、様々なメリットがあると思うんですよね。
今日はそんな妄想話です。 続きを読む
どうも鳥井(@hirofumi21)です。
昨日、社内のミーティング中に「これからは編集者と同じぐらい、プロデューサーも注目されるようになるんじゃない?」という話をしました。
そうしたら、noteで「共同運営マガジン」をリリースしたばかりのケイクス加藤さんが、以下の様なツイートをしていました。
共同運営マガジンは、ライターとか編集者が主導してメディアをつくるのもけっこうありだと思います。ネットのコンテンツは、クリエイター主導になりがちなんですが、それはこれまでコンテツつくりの仕組みがそうなっていたからなんですよね。 https://t.co/Ez89mnDoww
— Sadaaki KATO / 加藤 貞顕 (@sadaaki) 2016年6月23日
(続き)ただ、それだとクリエイターなのにプロデューサー的な資質もある人しか活躍できなかった(はあちゅうさん、イケダハヤトさんとか)。でも共同運営マガジンなら、編集とかプロデュース的なことは得意な人にやってもらえばいい。というわけで、腕に覚えのあるメディア人のみなさんぜひぜひです。
— Sadaaki KATO / 加藤 貞顕 (@sadaaki) 2016年6月23日
今日は、編集者とプロデューサーの違いを明確にしつつ、「ウェブ上でも今後プロデューサーが求められるようになるのではないか?」という話を少しだけ書いてみようかなと思います。 続きを読む
どうも鳥井(@hirofumi21)です。
先日、ふと思い立って以下のようなツイートをしました。
結局社会の豊かさって、選択肢の数だと思うんだ。「これが正解です!」を社会全体で目指すんじゃなくて、「これもあれも同時に存在していいよ」っていうような。「どちらも正解であり不正解にもなりうるから、あとは自分で好きな方を選べばいいじゃん」というような。
— 鳥井 弘文 (@hirofumi21) 2016年6月14日
だからこそ、各分野ごとに輝く人がドンドン増えてくることが大切になるはず。若い人たちが目指したいと思えるようなロールモデルが各ジャンルごとにしっかりと確立していく必要がある。そう考えると、個人やニッチでも情報発信ができるネット時代(SNS時代)って、とても理に適っていると思うんだ。
— 鳥井 弘文 (@hirofumi21) 2016年6月14日
どうも鳥井(@hirofumi21)です。
人間、なんでもすぐに全体に置き換えて判断してしまうという悪い癖があります。
これは誰にでも備わっている、人間の習性みたいなもの。
具体的に言うと、例えば学生時代に、数学の空間図形が苦手だという理由だけで、「数学が苦手だー!」って思ったような経験ありませんか?
実は「関数」は意外に得意だったとしても、一つだけ妙に不得意なジャンルがあると、それを科目全体に置き換えて判断してしまうというような。
他にも、初対面の相手がものすごくロジカルな人だった場合に、そのロジカルさに圧倒されてしまって「この人は完璧な人間だ…!」と判断してまうというようなことも。
でも実際はその人にも弱点があって、実はものすごく感性が乏しい人かもしれません。
このように、人間はどうしても自分にとって分が悪い状況に追い込まれてしまうと、勝手に全体で判断してしまうという悪い癖があります。
その結果、過大評価でムダに自分を卑下してしまったり、相手に媚びてしまったり。逆に過小評価で相手をバカにしたり、自分に溺れたりもします。 続きを読む
どうも鳥井(@hirofumi21)です。
本日は、僕から2点お知らせです。 続きを読む
どうも鳥井(@hirofumi21)です。
最近、「ウェブ記事では誰が書き手なのかがとても重要になってきた」とよく言われます。
「『◯◯さんの記事、いつも楽しみにしています!』って読者の方に言われることが増えてきたんですよねー!」っていう話を、ホントに至るところで耳にするようになりました。
ただ、これも大企業の肩書と一緒で、それが「△△(媒体名・会社名)の◯◯さん」なのか、「(ただの)◯◯さん」なのかで全く意味合いが異なってきて、そこには雲泥の差があります。
ここで、「(ただの)◯◯さん」と言われるような書き手になれ!っていうのは簡単なんですが、話はそんなに単純なことではないと思っています。
今日はそんな話について、少し書いてみようかなと。 続きを読む
どうも鳥井(@hirofumi21)です。
皆さん、2年前ぐらいに話題になった下記の記事を覚えているでしょうか。
個人的にはこの記事に全面的に同意で、久しぶりに読んでみたら更に同意してしまいました。
ただ、一方で最近よく思うのは「旅ガールとは積極的に仕事をした方がいい」ということです。
自身の経験を通して、いま全力でお伝えしておきたい事なので、今日はそんなお話です。 続きを読む
どうも鳥井(@hirofumi21)です。
自分(たち)が作り上げてきた世界観やブランド価値を意識的にぶち壊すことって、実はとっても難しいことなんですよね。
一般的に考えると、世界観をひとつずつ積み上げていくことの方が難しくて、ぶち壊すことの方がカンタンだと思われがちですが、でも本当はその反対なんです。
今日はそんなお話を少し書いてみようかなと思います。 続きを読む
どうも鳥井(@hirofumi21)です。
10代の頃の後悔って、誰しもありますよね。
もちろん僕もそうで、例えばもっとバスケ頑張ればよかったなあとか、もっと勉強頑張ればよかったなあとか、この歳になってよく思います。
あと、半分冗談ではありますが、水商売を経験しておけばよかったなあなんて思ったりします。(この歳になるともう絶対に経験できないので。)
こうやって10代の頃の自分を振り返りながらひとつひとつ後悔していると、もう絶対にそんな後悔はしたくないなと強く願ってしまいます…。
だからこそ、30代になった時に同じように「20代であれをやっておけばよかったなぁ」って後悔だけはしたくない。
ただ、気が付けば僕の20代も残り2年しかありません。
唯一の救いと言えば、会社を作ってからまだ2年経っていないので、それと同じぐらいの時間が残っていて、まだ全然諦めるような時間じゃないなと思えることぐらい。
だから、これからはもっと全力で20代にしかできないことに果敢にチャレンジしていきたいと思っています。
ということで今日は「20代のうちにしておきたいこととはどんなことなのか?」について書いてみようと思います。 続きを読む
どうも鳥井(@hirofumi21)です。
先週末は、タナカユウキさんとお会いしたり、EVERY DENIMのお二人とミーティングしながら、週末を過ごしました。
同世代で共感できる人たちと何か新しいことを仕掛けていく、そのための作戦会議をすることができて、とてもワクワクする週末でした。
ちなみに、タナカユウキさんとはnoteの「もとくらの袋とじ」で一緒に座談会コンテンツを配信していく予定です。
そしてEVERY DENIMのお二人とは、「僕らの理想のデニム」と称して、オンラインサロン運営&理想のデニム作りをスタートさせていく予定です。
参照:“情報の交差点”から、ものづくりの“市場”へ。「僕らの理想の◯◯ってなんだろう?」を実験してみたい。 | 隠居系男子
なぜ週末の休みを返上してまで、こんなお金なるかどうかわからないことに、僕らが全力で取り組むのか?
今日はそんな理由について少し書いてみようかと思います。 続きを読む
どうも鳥井(@hirofumi21)です。
「灯台もと暮らし」で「夫婦対談」が始まりました。
第1弾は、美容文藝誌「髪とアタシ」でも取材させてもらった、三根ご夫婦です。
【リトルプレス】美容文藝誌「髪とアタシ」美容師として生きる素晴らしさをもう一度伝えたい | 灯台もと暮らし
美容文藝誌「髪とアタシ」をつくる、とっても素敵な夫婦のお話です。:【夫婦対談】出会い、暮らし、一緒に仕事もするふたり。逗子の夫婦出版社「アタシ社」|前編 | 灯台もと暮らし https://t.co/8U6wu7rfHY pic.twitter.com/sxm5hALQyS
— 鳥井 弘文 (@hirofumi21) 2016年5月19日
どうも鳥井(@hirofumi21)です。
最近、打ち合わせ後の一杯のコーヒーの時間にとても救われています。
具体的には、先輩経営者の方などに「コーヒーでもどうですか?」と軽く誘われて、コーヒーを飲みに連れていってもらうだけです。
それでも、ここでのお話が今の自分にとっては、とても大きな学びになっている。今日はそんなお話です。 続きを読む
どうも鳥井(@hirofumi21)です。
昨日、「ことりっぷ」のWeb事業全般を統括している平山高敏さんと久しぶりにお会いして、雑談していました。
最近「ことりっぷ」さんは、色々なウェブサービスやウェブメディアと勢力的にコラボしていて、昨日は朝時間.jpさんとコラボすることが発表されたばかりでした。
カラーミーショップさんとの試み。メディア連携楽しい→手みやげにぴったり♪全国の厳選素材で作る、お取り寄せ和スイーツ8選 | ことりっぷ https://t.co/cia1Xb7nzE
— 平山高敏 (@t_hirayama0227) 2016年2月25日
パリマグさんとのコラボ。→神楽坂で見つけた、パリの空気を感じられるカフェ&ベーカリー5選 | https://t.co/BXFgWCbddv
— 平山高敏 (@t_hirayama0227) 2016年4月22日
朝時間.jpさんとの取組が始まりした!→ことりっぷアプリ写真投稿キャンペーン「#朝時間」|ことりっぷ https://t.co/mnumOhGZnl
— 平山高敏 (@t_hirayama0227) 2016年5月16日
そんな「ことりっぷ」の平山さんと、コラボについてお話させてもらっている中で、ふと気が付いたことがあります。
それは「互いに色がある媒体だからこそコラボできる、コラボする意味が生まれてくる。」ということです。
今日はそんなお話について少しだけ書いてみようかなと思います。 続きを読む
どうも鳥井(@hirofumi21)です。
このブログでも何度かご紹介したことのある、セコリ荘の宮浦さんと先日お話していて、とてもハッとさせられることがありました。
参照:イベント「20代編集者と一緒に考える、これからのメディアの形」に登壇します。 | 隠居系男子
それが、今日題名にもある通り「工場を畳む理由は、経済面よりもモチベーションなんだ」というお話です。 続きを読む
どうも鳥井(@hirofumi21)です。
「灯台もと暮らし」を運営する株式会社Waseiは、地域×クラウドファンディング「FAAVO(ファーボ)」運営する株式会社サーチフィールドさんと地方創生パートナー契約締結し、協業を開始することになりました。
詳細に関しては、下記のプレスリリース記事を御覧ください。
地域×クラウドファンディングFAAVO、クラウドワークス、いいね!JAPAN、灯台もと暮らしと地方創生パートナー契約締結、各社クラウドファンディングサポート開始 – 株式会社サーチフィールドのプレスリリース 続きを読む
どうも鳥井(@hirofumi21)です。
「くらしのきほん」「箱庭」「灯台もと暮らし」の3つのメディアが集まってつくった、暮らしのプラットフォーム「スチーブ」のティザーサイトが公開されました。
どうも鳥井(@hirofumi21)です。
誰もが簡単に情報発信できるようになり、今は個人でも“情報の交差点”を作り出すことができるようになった時代です。
このブログをいつも読んでくれている方であれば、もう耳にタコができている話だと思います。
情報の交差点の話がイマイチよくわからないという方は、以下の有料コンテンツをお読みください。
次世代を生きる若者が、好きなモノに囲まれた人生を送るための唯一の方法。|鳥井弘文|note
今日はこの情報の交差点の次のステップとして、ものづくりの“市場”が生まれる可能性について少し考えてみようかと思います。 続きを読む
どうも鳥井(@hirofumi21)です。
昨年の6月にスタートした、「灯台もと暮らし」編集長の佐野知美が主宰する「編集女子が”私らしく生きるため”のライティング作戦会議」が、今日からリニューアルします!
どうも鳥井(@hirofumi21)です。
今週から、「灯台もと暮らし」で高知県嶺北・土佐町特集が始まりました。
会いたいひとが暮らす町【高知県嶺北・土佐町】特集、はじめます。 | 灯台もと暮らし
今回の地域特集は、宮崎県小林市に続き2度目となるスポンサードコンテンツとなります。カテゴリーは「宜しく伝える(SPONSORED)」です。 続きを読む
どうも鳥井(@hirofumi21)です。
日本テレビが運営するテクノロジー×エンターテインメントメディア「SENSORS」さんで、「ジモコロ」編集長・徳谷柿次郎さんと対談した記事が公開されました。
「SENSORS」さんには「ハイパーリンクチャレンジ」の時にも記事を掲載していただきました。
良い記事を後世に残すために–立ち上げメンバーが語る「ハイパーリンクチャレンジ2015」が生まれたきっかけ|SENSORS(センサーズ)|Technology×Entertainment
「ハイパーリンクチャレンジ2015」立ち上げメンバーが語る、Webメディアにおける”属人性”|SENSORS(センサーズ)|Technology×Entertainment 続きを読む
どうも鳥井(@hirofumi21)です。
最近、「シュッとしている」という言葉をよく使うようになりました。
もともとは、「ハコミドリ -hacomidori-」の周防さんと話している時に、周防さんがよく使っていた言葉で、完全に僕が彼女からうつってしまった言葉です。
社内で頻繁に使っているうちに、うちのメンバーも当たり前のように使うようになっていき、なんだか面白いなぁって思ったので、今日は「シュッとしている」の意味について、僕なりの見解を少し書いてみようと思います。 続きを読む
たまにいるんです、イベントの懇親会で突如忍び寄ってく補助金おじさんが…。
補助金おじさんは、とっても人懐っこい笑顔で僕らに近寄ってきます。
そして、イベントの内容について一通り褒めた後、大抵こう言うのです。「君たちみたいな若い世代が、日本の地方の情報をもっと発信するべきだ!そうじゃないと日本はダメになる!」と。
そしてこう続けます。「僕は、補助金の取り方を知っているから、僕らが補助金を取ってきて、君たちが好きなように作ればいい。補助金の上手な取り方知らないでしょ?おじさんは知ってる。だから君たちはおじさんを使えばいいんだ。」と。
なんだかとっても理解のあるような素振りを見せつけてくるんですよね。
最後まで誘惑にのったことがないので、実際のところはわかりませんが、本当に僕らの好き勝手つくらせてくれるのかもしれません。
でも、ビックリするぐらい何も知らないのです…。
本当にいま目の前で見聞きしたイベントの事しか知らない。つまり早い話、誰でもいいわけです。自分たちが補助金を取ることさえできれば。しかも、それで本当に三方良しになると思い込んでいる。
確かに、僕らが好き勝手作ることができて、補助金でお金ももらえて、地域も注目されて、外面的には何の問題もないかもしれません。
しかし、そんなイケてない人たちとは仕事したくありません。「熱意」の「ね」の字すら感じられない人と一緒に仕事しても絶対に楽しくない。
不器用かもしれませんが、これからもこういった補助金おじさんの誘惑には騙されたくないので、補助金おじさんの誘惑の手口、書き残しておきました。
それでは今日はこの辺で。
ではではー!
どうも鳥井(@hirofumi21)です。
今朝は、期間限定有料ウェブマガジン「U-29世代のメディア論」の企画で、朝7時半〜9時頃まで西村創一朗さんと一緒にライブ配信をしながら対談してきました。
参照:西村創一朗さんと一緒に、期間限定ラウンジ「U-29世代のメディア論」をはじめます。 | 隠居系男子
その様子はぜひマガジン内でご覧頂きたいのですが、今日は読者さんからいただいた以下の質問について。
「コラボが流行っていますが、今後どんなコラボが出てきたら面白いでしょう?」
この質問に関して、個人的な見解をもう少し掘り下げてみようと思います。 続きを読む
どうも鳥井(@hirofumi21)です。
今日から、「灯台もと暮らし」で新しい特集が始まりました。
どうも鳥井(@hirofumi21)です。
最近、話が面白い人どはどんな人なのかをよく考えます。
「話が面白い人」について最近よく考える。一般的には「聞き上手な人」が、話が面白い人認定を受けやすいけれど、それにも意外と懐疑的。そうではなく、自分の中から思いも寄らなかった、ハッとするような発想を自然と引き出してくれる人が、その人にとって話が面白い人なんじゃないのかなぁと。
— 鳥井 弘文 (@hirofumi21) 2016年2月29日
少なくとも自分は、そんなトリガーとなるような発言を絶妙なタイミングで繰り出してくれる人に、「話が面白い人」という称号を与えている気がする。
— 鳥井 弘文 (@hirofumi21) 2016年2月29日
どうも鳥井(@hirofumi21)です。
最近よく社内で「エモい記事」の話をします。
エモいとは、エモーショナルであるということ。つまり、記事を読んだ瞬間になぜだかわからないけれど感情がとてつもなく突き動かされてしまう記事のことです。
今日は、そんな記事の作り方と、最後に少しだけ「メディアのコミュニティ化」についてのお話を書いてみたいと思います。 続きを読む
どうも鳥井(@hirofumi21)です。
「灯台もと暮らし」で先日スタートした「宜しく伝える(SPONSORED)」というカテゴリー。このカテゴリー内で、また新しい広告のカタチにチャレンジしています。
クラウドファンディングが達成しなかったら、PR費をいただかない応援型記事広告コンテンツもはじめてみました!:小さな経済を生む、私たちの拠点を創る −滋賀県琵琶湖畔「VOID A PART」プロジェクト− | 灯台もと暮らし https://t.co/rOEFfDKuG8
— 鳥井 弘文 (@hirofumi21) 2016, 2月 13